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SOHO向け賃貸

賃貸についてのWebサイトSOHO向け賃貸の立地条件




一番頻度が高いお出かけ先は?

 SOHO向けの賃貸物件をどこに借りるか? 引っ越しはそうたびたびできるものではありませんので、最初の選択が後々響いてきます。地名や愛着度で決めても構いませんが、一番素直な発想としては「顧客(あるいは雇い主)の近く」ということが挙げられます。続いては、生活を送る上での利便性を考慮してなくてはなりません。コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアの位置、飲食店の有無などです。さらには主要な公共交通網までのアクセスや官公庁、金融機関までの近さを勘案していくことになります。  さて問題は、こうした条件をクリアできる物件が果たして見つかるかということですが、諸条件のいくつかには目を瞑るというのであれば、首都圏であれば十分探しうると思います。首都圏では空き室対策として、オーナー側が大型の事務所を細分化し、ちょうどネットカフェやカラオケボックスのように高速ネット回線設備や水回り工事を施して貸し出しているケースもあります。ですが首都圏を離れて、地方に目を転じると需要がまだまだ少ないため、供給サイドもあえてリフォームには乗り出さず「SOHO対応可」という表現でとどまっているのがほとんどです。小規模で自宅が仕事場というのが、魅力的なセールスポイントであるSOHOですが、まだまだ都市への偏在傾向が強いのは否めません。本来であれば、ITを駆使して、「田舎でも都会なみに仕事ができる」というのもSOHOの特徴なような気もするんですが、なお過渡期にあるといえるのかもしれません。  首都圏以外での業務年数が多い筆者の経験からいえば、事務所の立地では、結局、日常の利用頻度が高い官公庁、金融機関が近いときが一番都合が良かったように思います(まったくの妥協の結果ですが。顧客との近さについては筆者の場合、請け負う業務内容にもより千差万別でしたので、なかなか絞りきれず検討項目から除外しました)。起業して間もなくであったり、月末、年末、年度末と節目節目であったりと、その都度、各種申請・届け出、相談といった目的で、役所や税務署、社会保険事務所、保健所、警察署、消防署、金融機関などを訪れることも多いもの。こうした場所は節目の時期は必ず混み合いますので、駐車場の空き待ちで無益な時間を過ごすことがないように歩いていける距離にあるのはかなり便利なはずです。ご自分が世話になる機関があらかじめ分かるのであれば、こうした点も頭の片隅にでも入れておくと選択の際、参考になるかもしれません。

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